細かな理想も確かな形に変える不動産コンサルティングで横浜市の皆様を笑顔に

日本には空き家が800万戸以上あると言われていますが、空き家や空き地が活用されないまま放置されている主な理由やきっかけには相続問題が挙げられます。例えば、相続で実家の戸建て住宅や土地を受け継いだものの既にマイホームを所有している場合や、遠方に住んでいるために維持管理ができないケース、築年数が経過していたり立地が悪かったりして活用の方法が見つからないといった場合には空き家のまま放置されることが多いようです。
人が住んでいなくても固定資産税をはじめとする税金負担や維持管理のコストがかかるほか、年数が経てば経つほど資産価値が下落し、売ろうと思った時には損をするというリスクもあります。相続不動産を売却したり、リフォームやリノベーションを施してから賃貸物件として貸し出したりすることで資産の有効活用ができます。多彩なアイデアやノウハウでお客様のお悩み解決と資産の運用をサポートいたします。

｢賃貸経営しているマンションの空室が多い｣｢忙しくなって維持管理まで手がまわらなくなった｣｢委託中の管理会社と意思の疎通が上手くいかない｣といったお悩みをお感じのオーナー様へ、多彩な不動産コンサルティングサービスの一環として充実した賃貸管理サービスをご提案しております。例えば、空室対策として賃貸物件の仲介希望者の方へのご紹介はもちろんのこと、不動産関連のポータルサイトや情報誌への掲載などによって入居者を広く募集いたします。
そのほかにも、面倒で手間のかかる入居・解約・更新契約手続き代行、家賃の管理や未払いへの対応、清掃やメンテナンス、長期的な視点でのリフォームやリノベーションの計画、入居者や近隣からのクレーム対応までをワンストップで対応してまいります。細かい部分まで妥協しない安心の賃貸管理がオーナー様の口コミでも高評価を頂戴しております。

リストラや減給、倒産、事故や病気などの様々な事情で資金計画に狂いが生まれ、住宅ローンの返済に行き詰まるという場合があります。一般的に、3～6ヶ月程度返済が滞った場合には残債の一括返済が求められ、応じられないなら担保不動産の差し押さえから競売による強制売却へと発展してしまいます。そのリスクを避けて所有者自身の意思で売却できるという制度が｢任意売却｣です。債権者の同意があることや売却金額が残債を下回るといった条件下で利用できる制度であり、市場価格に近い金額で売却できます。
債務を大幅に圧縮できるだけではなく、残りの残債を現実的な金額での分割返済にすることもできます。横浜市周辺で債務者の救済措置とも言える任意売却のご活用をお考えでしたらぜひご相談ください。高度な専門知識と豊富な実務経験に基づき、それぞれのご事情やご希望に合わせてフォローしてまいります。